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№1776 2007年10月16日

会員 松生俊和さん「アンチエージング(抗加齢)」
秦の始皇帝を始め人類は不老不死の薬を待望していますが、まだ巡り会う事が出来ません。最近雑誌などでアンチエージングが話題になっています。日本語では「抗加齢」と言っています。この学問の発端になったのは眼科です。加齢とともに発症する目の病気には、老眼、老人性白内障、緑内障、加齢性黄斑変性症等があります。
加齢性黄斑変性症は網膜色素上皮の外側にあるブルッフ膜が加齢と共に消失し、膜の外側にある脈絡膜から新生血管が網膜の後側に侵入し、網膜下出血を繰り返し、失明に至る疾患です。侵入する新生血管をレーザー光線で固め進行を防ぐ光線力学療法が最新の治療法として今施行されています。さてアメリカで加齢性黄斑変性症の患者さんにビタミンA,D,E亜鉛を投与した郡と何も投与しなかった郡と6年間にわたって経過観察したところ、投与郡の疾患の進行が抑制されると共に治癒する傾向があることが分かりました。すなわち、年をとったから仕方がないと言われている病気が適切なケアをすれば進行を止め、治るのが可能であることがわかりました。この眼科の研究が医学界でも認められ、大きな影響を与えました。
また、アンチエージングに関係し「活性酸素」という言葉がよく使われています。活性酸素はフリーラジカル(日本では活性分子)の代表的なものです。フリーラジカルとは電子が不足している不安定な分子で、安定している分子から電子を奪って安定しようとする悪者で、細胞に障害を与えほとんどの病気に関与していると考えられています。
高血圧、動脈硬化、心筋梗塞、脳梗塞、糖尿病、癌などが代表的な物です。さて地球上のほとんどの細胞は空気中の酸素を利用してエネルギーを得ています。これを好気性呼吸と言います。これに反し酸素を利用しないでエネルギーを得る方法を嫌気性呼吸と言います。好気性呼吸は嫌気性呼吸に比し、19倍のエネルギーを作ることが出来ます。しかし、酸素は元々細胞に毒性があるため細胞内のミトコンドリアという器官に封じ込めエネルギーを作っていました。その器官の中で酸素が100%利用されるときは水になりますが、不幸にしてミトコンドリアから漏れだした酸素は活性酸素となり細胞を障害します。ところがうまくしたもので細胞はミトコンドリアの周りに活性酸素を取り込んでしまう物質を配置しました。配置されているグルタチオン、ビタミンA、ビタミンC、ビタミンE等の抗酸化物です。すなわち抗酸化物が先程述べたように加齢性の疾患である加齢性黄斑変性症の進行を止めかつ治す作用があることを眼科で初めて証明されました。諦めていた老化が阻止出来ると言うことでアンチエージングの研究がこれから発展しそうです。最後にアンチエージングの考え方から、日常生活で実行していただきたいことは、「水を多く飲む」「腹式呼吸をする」「睡眠時間を7時間以上とる」「運動をする」等です。

会務報告 飯島さん
・10月7日地元岡本の八幡神社の御祭で神輿を担いできました。泉の会の所長さんと6人ぐらいの方が来ていました。地元と一緒になって12時~6時まで担いでくれていました。感謝しております。
・ネパールの件ですが、まだたいへん人数が空いております。11月7日~14日の予定です。どなたか一緒に行ってみようという方がいらっしゃればお願い致します。

幹事報告 寺島さん
・本日皆さんの封筒の中に先週行われました理事会の議事録が入っておりますのでお目通しをお願い致します。①11月8日のIMが延期となりましたので11月6日は通常通り例会と理事会を行います。11月13日の例会はネパール訪問の為、会長、幹事がおりません。理事会にお諮りしたところ、クラブで年4回自由に休会することができますので、その1回をここで使わせていただくことになりました。従いまして11月13日は休会となります。活動計画書の年間スケジュールには来年5月27日に休会の予定でしたが、これは通常通り例会を行うことになります。②今まで外部の方に卓話をお願いした場合3万円の謝礼をお渡ししておりましたが、今後2万円を基本とし、あとはプログラム委員会に一任することになりました。③卓話者に要約の原稿をお願いしにくいこともあり、今後は卓話者からの原稿が無い場合は週報に空きが出ても仕方がないという形にさせていただきます。
・今皆さんに、東京世田谷南RC主催の講演会のご案内を回覧しております。「子どもへのまなざし」の著者で児童精神科医佐々木正美先生をお招きするそうです。日時は10月31日(水)午後2時~4時、会場は文化生活情報センター(三軒茶屋キャロットタワー5階会議室)、参加費は無料です。講演会に参加をご希望の方は事務局へお申込み下さい。
・事情があり、昨年度の決算がまだ出ていなかったのですが、ようやく出ましたので、11月初めの理事会でご承認をいただく段取りになっています。詳細はまたご説明致します。

ニコニコBOX
小林さん:10月6日の誕生日で、遂に80才の大台にのりました。体力の衰えはどうしようもありませんが、口だけは衰えず、家族にいやがられています。
石井さん:家内の誕生祝有難度うございました。
斉藤(光)さん:きれいなお花ありがとうございました。
合計  20,000円
累計 162,037円

出席報告 会員18名 ビジター1名

地区ポリオ・プラス委員会からのお知らせ
ポリオ・プラス・パートナー寄付付きボジョレ・ヌーボーご購入のお願い
先般開催されました第2回地区ロータリー財団セミナーの折にもご説明させて頂きましたが、地区ポリオ・プラス委員会では同委員会高橋副委員長(東京神宮RC)のロイヤルリカー㈱の協力を得て、ボジョレ・ヌーボーを楽しみながらポリオ・プラス・パートナーへのご寄付をお願いする企画を立ち上げました。
つきましては、貴クラブ会員の皆様にも是非ご協力を賜りたくご案内申し上げます。
ボジョレ・ヌーボーは今年は11月15日が解禁日ですが、その解禁日を心待ちにされているロータリーアンも多いことと存じます。
今回の企画は、1本のご購入に対して「@¥300をポリオ・プラス・パートナー」へご購入会員のお名前で指定寄付をさせて頂きます。他の利点としては、ヌーボーワインが直接ご指定先に届けられ、わざわざお店に購入に出向かなくてもすみます。配送は解禁日に合わせて行われます。
貴クラブ会員の多くの皆様からのご協力を頂きたく、何卒よろしくお取り計らい賜りますようお願い申し上げます。
追って、今回の企画はポリオ・プラス・パートナー寄付増進のためのファンド・レイジングの一例で、国際ロータリー日本事務所ロータリー財団室の承認を得ております。
ポリオ撲滅活動は国際ロータリーの最優先事項です。貴クラブにおかれましても様々な機会を通じてポリオ撲滅活動の啓蒙に引き続きご協力賜りますようお願い申し上げます。
※お申込は10月31日までです。購入ご希望の方は申込書をお渡し致しますので事務局までお申し出下さい。

本日のプログラム 10月16日
会員 斉藤光哉さん「米山月間」
それでこそロータリー
結婚記念日 寺島さん(10/15)

10月23日のプログラム
国際観光専門学校講師 横谷和沙さん

10月30日のプログラム
PM6:00~ 夜間例会 ル・グラン・コントワー

11月6日のプログラム
地区RYLA委員

11月13日 休会(ネパール訪問の為)